2025/08/22 20:42

本ブログはガチョウのおばあさんがここへ迷いこんできたあなたに向けて語っています。

没入してお楽しみいただけることを願っています。

当店の楽しみ方


はじめまして、私は、当店と、物語の世界の手伝いをしているスタッフのHinaと申します。

当店はRingoの創作物語ショップ「Ringo Ring a Ring o' Roses」はガチョウのおばあさんが読んでくれた物語の雑貨店です。


まず本ページ「はじめに」を読んでいただくと、当店のコンセプトをお伝えすることができます。

当店は、Ringoの創作物語である「クマになった少年 ベンの家と猫の王国 The Boy Who Turned Into a Bear: Ben’s House and the Kingdom of Cats」をもとに、異世界のファンタジー小説に登場する住人たちが元になっています。


ガチョウのおばあさんは、ある事情があり、猫の王国の子猫のルルを育てました。幼いルルと従兄弟のジュノに本を読み聞かせたり、と。ガチョウのおばあさんは本編では少しの登場ですが、当店ではガチョウのおばあさんの目線で、語り部として物語を伝えています。


ガチョウのおばあさんのお名前は、Ms.Doily Maple(ドイリー・メープル)です。

編み物が得意で、童話と、ミステリー推理小説が好きなおばあさんです。おばあさんには秘密は隠せません。


この小説は出版を目指しているので、いつかお手にとっていただけると嬉しいです。

そして、不定期ではありますが、当店ブログにて、物語のストーリーページを更新しております。

ストーリーページでは、小さなお話を公開しています。ぜひお話を読みください。最初から読んでもつまみ食いしても大丈夫。1話1話は短く独立しているので気軽に楽しめます。


ここからは先ず・・あなたに浸っていただくため、設定をご用意しました。

現実から少しだけ抜け出し、心をこちらへ寄せてくださいね。



あなたは人間世界から、この摩訶不思議な動物たちの暮らす世界に迷い込みました。

パニックに陥ったあなたは森をさまよい、そのうち日も暮れてきてさあ大変。

ここであなたを助けてくれたのがガチョウのおばあさんです。

さて、おばあさんがあなたに何か語りかけているようですよ。  



ガチョウのおばあさん Ms.ドイリー・ メープル



まあまあ、ほら、そう怖がらないで。まずは、わたしのお話をじっくりお聞きなさいな。

どんなこともね、焦らず、落ち着いているのが一番ですよ。

わたしはね、ふわふわの羽毛が自慢の、ガチョウのおばあさんよ。

「ガチョウが喋るなんて…」って、あらあら、おやおや。

ガチョウがお話しちゃいけないなんて、誰が決めたのかしらね。ふふ、可愛い失礼な子だこと。

でもね、あなたみたいに、たまに道に迷ってここにたどり着いちゃう子もいるんですよ。


ね? どこへ帰ったらいいかも分からないみたいだし、焦らなくても大丈夫。


しばらくは、このおばあさんと一緒にいなさいな。

さあ、今日はもうお外も真っ暗だから、そろそろお休みなさったら。

あら、「こんなよく分からない場所じゃ眠れない」って?

それじゃあ、何か本を読んであげようかしら。


我が家の本棚には、それはもう、びっくりするぐらい素敵な本がならんでいるんだから…


お話を通してあなたの心に安らぎが生まれますように…

オンラインストアのスタッフ:Hina(人間です)


第1冊目の「ポイズンガーデン」の話はこちらから

本物語の創作はRingoの「クマになった少年 ベンの家と猫の王国 The Boy Who Turned Into a Bear: Ben’s House and the Kingdom of Cats」をもとに、Ringo DesignWorksスタッフHinaがRingoの監修の元、世界観を伝えるため、創作しております。

当店は、作者Ringoのオリジナルの物語を大切にしているオンラインストアです。

私たちは、物語を知ることで、イラストの世界がもっと豊かに、もっと可愛く感じられると信じています。

当店では、猫の王国の物語に登場するガチョウのおばあさんが語り部となり、あなたを物語の世界へと誘います。


それぞれのアイテムに込められた物語を、Ms.ドイリー・メープル ガチョウのおばあさんの言葉で感じてください。

さあ、ガチョウのおばあさんと一緒に、物語と冒険を楽しみましょう。

この世界に深く没入していただけることを願っています。


私たちスタッフは、Ms.ドイリー・メープル ガチョウのおばあさんが選んだ物語を形にし、グッズとしてお届けしています。

あなたのお手元に物語をお迎えいただくお手伝いを、いつまでもさせていただきます。