ソーイングストリートは、ロンドンキャットのスピンオフストーリーで、ロンドンキャット王室御用達店の高級仕立て屋たちが集まる街です。
洋服の仕立て屋のハリネズミのマシュを主人公に、様々な物語が毎日繰り広げられています。

パターン線に沿って切って、レシピをみながら、液体接着剤で貼るだけ！

試作してくれたのは、小学5年生の女の子です。

アレンジ：首元、裾にレースを貼るだけで、華やかさがグレードアップ！アレンジも楽しんでくださいね。

飾って楽しめます。飾れるハンガーとトルソーもセットでどうぞ！
ドールハウスのようなペーパーボックス：https://ringonon.handcrafted.jp/items/69331868
ペーパートルソー：https://ringonon.handcrafted.jp/items/69014665
ペーパーハンガー：https://ringonon.handcrafted.jp/items/69015098

自慢のポイント：国産で日本の工場の技術の高さに惚れ込んでいます。工場にご協力いただき、何度もサイズと色校正して作りました。染工場さまの技術がふんだんに詰まっています！

【モニター様よりご感想・ご注意点】
たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました！

こうした方がいいかな？のご意見まとめ

１）面ファスナーの部分は木工ボンドだと乾燥後にすぐに剥がれてしまったので、瞬間接着剤の方がしっかりと接着できました。
シュレ回答：木工ボンドでも試作時は作れましたが着脱する箇所なので剥がれやすいかもしれません。面ファスナーの接着は瞬間接着剤を使用された方が安心かもしれません。

２）後ろ身頃のドレスの中央の部分、あれ？切ってよかったのかな？と若干不安になりました。着る指標の点線にハサミマークがあれば嬉しいなと思いました。
シュレ回答：生地スペースの都合で補助説明が足らなかったようで、次回生産時に修正するのと、レシピの方に反映させていただきますね！

３）レシピの３番のところですが、折って接着剤で貼った時、切った部分が張り付いて慌てました。
シュレ回答：肩、首、脇の箇所が一番、小さく細かく、わかりづらい部分であったかと思います。慌てず作れるよう説明を見直しますね！

４）補助線が見えずわかりませんでした。
シュレ回答：お洋服のデザインによって補助線と同化してしまうデザインがあります。仕上がり時に補助線が目立たない色を選択しているので初心者様は補助線がはっきりしているドレスを選んでいただいた方が良いかと思います。商品ポップ、購入説明文とレシピにも難易度の表示をしますね。

５）１２番の裾を貼る作業が難しく、４箇所ほど切り込みを入れて作業しました。
シュレ回答：初心者様は切り込みを入れていただいた方が作業がしやすいかと思います。レシピには注意書きとして追加させていただきます。

６）裾の箇所は、乾きやすい接着剤だったのかもしれませんが、最後まで塗り終わらないうちに最初の方が乾いてしまったり、ヒダ寄せも少し心配になりました。
シュレ回答：確かに長い箇所になるので初心者さんにはやりにくいかもしれません。注意書きを検討します。

７）１３番、１４番は最初、右側だけ折っていいのか、不安になりました。
シュレ回答：確かに戸惑いますね、注意書きを検討しますね。

８）点線はハサミを入れるところ、→は折るところ、と説明があってもいいかもしれないと感じました。
シュレ回答：説明不足でした。補助線の説明を入れるようにします。

９）ほつれが出てしまいました。貼ってしまえば見えないところだったり、気づけばすぐに切ることで対応できましたが、ほつれが出にくいやり方があれば注意書きとしてみなさま気をつけると思います。
シュレ回答：生地の特性上、どうしてもほつれが出てしまいます。縫いではほつれ対策がありますが、簡単ドール服では、貼ってしまうか、切ることでの対応をお勧めしています。それ以外でも良い方法が見つかれば共有させていただきます。

１０）ウェットティッシュがあれば凄く便利なので用意してくださいね
シュレ回答：接着剤で手が汚れるのでぜひ！わたしは、濡れタオルを使用しました。

１１）接着剤を塗る前に生地の癖づけをすることは説明書に書いていません。
シュレ回答：これは大切です・・・！私も作るときに癖づけしながら作っていたのにもかかわらず、説明書に載せていなかったので、次回のレシピの際には載せるようにします。

１２）液体接着剤の方でしたらもう少ししっかりつくのですが、塗りやすいスティックを選んでしまったからかもしれません。結局ドールに着せたくて肩や裾にレースをつける際ミシンで細かく縫いました　飾るだけなら良いのですがドールに着せつける前提だとボンドで貼っただけでは心配だったので。
シュレ回答：スティックタイプでは接着が弱すぎるので、液体の接着剤をオススメします！注意書きに追加しておきます。手芸が得意な方はミシンを使っていただいた方がアレンジも楽しんでいただけると思います。

１３）気づいた点は肩の張り合わせで布が三重になる部分は浮きやすいですね。マジックテープも接着剤だけでは取れやすいのでは？と思いました。
シュレ回答：開発時に悩んだポイントですが、しっかり乾かしながら作ることをオススメします。接着剤で作るお洋服の弱点で、どうしても接着が弱かったり、剥がれてくることもあるかと思います。。

１４）モノトーンのお茶会が始まるよ！のドレスの方は切り込み線などが見えにくいです。お子さんだと間違えて違うところを切ってしまうかも？モノトーンのドレスの場合線が赤なら見えやすいかもしれません。
シュレ回答：たくさんのご指摘をいただいていますが、モノトーンドレスの弱点です・・・！どうしてもデザイナーの想いがあり、補助線をデザインの邪魔をさせたくない・・と脇役に徹した結果、見えにくくなっています・・・。まずは個別の注意書きで対応しますね。

モニター様、貴重なご意見ありがとうございました！
一緒に悩んで楽しんでくださったこと、感謝します。

オンラインモニター試作会3回、対面試作会1回、インスタライブ試作会1回と、計5回の試作会を行ってきました。たくさんの皆さまにモニターとしてご協力いただきました。作品開発にお力をいただき、ありがとうございました！SNSへの投稿もありがとうございました。作品の思いがたくさんの方へもっと届くように、ゆっくりと続けていきます。